経済アナリスト馬渕磨理子の執筆記事、東芝の記事が公開されました。東芝のファンド買収問題と将来について解説しています。
馬渕は、「会社は誰のものなのか」という問いを立てることで本質的な問題と向き合うことになると述べています。
この問いは、非常に難しいテーマではあります。資本主義社会の中では、今のところ「会社は株主のもの」です。
しかし、東芝の今回の経緯を見れば、「株主資本主義」が果たして、正しいのかといった疑問を持つ人も多いでしょう。真の意味で企業の成長を応援し、支えるマインドを持つ株主の姿が求められます。
東芝「身売り危機」は終わらない。社長交代劇で見えた根本的な欠陥、稼ぎ頭なき延命企業に未来はあるか?=馬渕磨理子
東芝「身売り危機」は終わらない。社長交代劇で見えた根本的な欠陥、稼ぎ頭なき延命企業に未来はあるか?=馬渕磨理子 | マネーボイス (mag2.com)