【マネーボイス掲載】東芝の企業分析記事が掲載されました。

経済アナリスト馬渕磨理子の執筆記事、東芝の記事が公開されました。東芝の買収問題と東芝の将来性についてを解説しています。

また、馬渕は、「会社は誰のものなのか」という問いを立てることで本質的な問題と向き合うことについて執筆しています。この問いは、非常に難しいテーマではあります。資本主義社会の中では、今のところ「会社は株主のもの」です。「株主資本主義」が果たして、正しいのかといった疑問を持つ人も多いでしょう。真の意味で企業の成長を応援し、支えるマインドを持つ株主の姿が求められます。

◆東芝「身売り危機」は終わらない。社長交代劇で見えた根本的な欠陥、稼ぎ頭なき延命企業に未来はあるか?=馬渕磨理子

東芝「身売り危機」は終わらない。社長交代劇で見えた根本的な欠陥、稼ぎ頭なき延命企業に未来はあるか?=馬渕磨理子 | マネーボイス (mag2.com)

東芝「買収劇」を引き起こした本質的な問題

東芝に対して、英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズが一時TOB(株式公開買い付け)による非上場化を東芝に提案し、車谷暢昭社長兼CEOが辞任するまでに至っています。

4月末時点では、東芝の「身売り危機」は去ったかのように見えますが、根底に横たわる本質的な問題は何も解決していません。

東芝は半導体や原子力など日本の経済安全保障に関わる技術を保有していることから、安全保障の側面からも重要な企業です。

つづきは、マネーボイスでご覧ください。

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